最初に見た前世4
そして、セラピストさんが自分が死ぬところ見ますか?どうしますか?と言うので、怖いけど「見ます」と答えました。
私としては、あの雰囲気的になんか戦争に負けて死ぬんだろうなー。なんとなく、あの感じだと処刑されんのかなーと思っていました。
そして、また前世の世界に入ったら……
別の前世に飛びましたミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ
マジです。
全然違うとこに飛びました。
国も性別も時代も違います。
意味わかんないと思いますが、とりあえず書きます。
全然違う話になるので、次のページにします。
最初に見た前世3
セラピストさんが「一気に40代まで進んでみましょう」と言って、40代に進みました。
私「……真っ暗です。何も見えないです。」
何も見えませんでした。
ほんとに真っ暗でした。
どうやら既に亡くなっていたようで、彼女の40代は存在しませんでした。
次に30代に行ってみました。
生きてましたw
でも私としてはちょっと意外でした。
前のシーンの塔の時点で、彼女は死ぬのを覚悟してたので、あれ30代まで生きたんだーと。
彼女は暖炉の前の椅子(なんか揺れるやつ。ゆりかごみたいな)に赤ちゃんを抱いて座ってました。
目の前には若い男の人がひざまずいて何か報告していました。(なんかこのあたり書くのが恥ずかしい_:( _ ́ω`):_)
そして、彼女の手の甲にキスしました。
終わり。((´・ ・`)恥ず...)
なんか男の人は戦争?戦?内乱?なんかそういうのに行くことを報告してたようです。
戦いに行く用の格好してました。私の知ってる軍服みたいなのではないです。(昭和の軍服しか知らないけど。)でも、このまま直で向かうようで、それ用の格好でした。
旦那ではない…と思う。なんか旦那って感じは伝わらなかった。めっちゃ若かったし。弟?わかんない。
でも彼女よりは身分が低いっていうのは伝わってきました。。
赤ちゃんも彼女の赤ちゃんなのかは不明。
ただ、『この人まで戦争に行かなきゃいけなくなるなんて…』というのが強く伝わってきました。
あと、『戦局が悪い』『もうそろそろ負ける』『この人(若い男の人)も死ぬんだろうな』と、自分の国が負けることと、この男の人が死ぬことを覚悟していました。
短いけど、このシーンは終わりです。
あと、場所は最初に住んでいた城でもなく、塔でもなく、多分小さい家?隠れ家?みたいな。でも暖炉もあって綺麗な家でした。
その暖炉のある部屋しかわからないので、家全体の規模はわかりません。
でも、最初の城から比べたらだいぶランクの下がった生活でした。
絵はすごい描きにくかったのと、ヘタクソなのでよくわかんないと思いますが…
絵ってほんと難しい…
最初に見た前世2
セラピストさんが「時間を進めてみましょう」みたいなことを言って、次のシーンに移りました。
次のシーンはさっきのシーンからあまり時が経っていないようでした。まだ10代か20か21くらい?まだ若かったです。
なんと塔の中に軟禁されてました。
拘束具は無く、自由に歩き回れます。
絵描くの難しかった…( ´⚰︎` )
塔の中は丸くて、薄暗くて灰色でした。
服は質素になっていて、白いワンピというかドレスみたいなの着てました。
彼女の感情から感じられたのは、
『あとどれくらいここに居るんだろう』
『やることなさすぎて。暇だな。』
『あ、でも出る時は殺される時かな』
閉じ込められてはいたけど、囚人のような扱いとか粗末な扱いは受けてなくて、質素だけどちゃんとした食事も貰えてて、殴られたりの暴行も一切受けていませんでした。
『ちょっと出たいな。
でも扉の外に見張り一人いるしな。でもあの人あんまり怖くないんだよな。でもさすがに無理か。』
みたいな感情が伝わってきました。
扉の外に1人、見張りの男の人がいるようです。
塔の中には小さい窓がついていて(といっても四角いただの穴)、外が見えました。
結構高い塔でした。
街を見下ろせました。
彼女と今の私の思考は別々に動いてるんですが…
私は塔の高さにびっくり。
いつの時代だよ?こんな建造物どうやって建てたんだよ!と。
ちなみに、なんで軟禁されてるのかは分かりませんでした。まあ、なんとなくは伝わってきたけど…よくわかんなかった。
でも出る時は死ぬときだと思ってた。
そしてまた次のシーンに移ります。
最初に見た前世1
どういう感じで、前世を見るのかというのはまた別に書こうと思います。
なので、今回はいきなり前世の話からスタートします。
ちなみに前世は2つ見えました。
まず、1つ目に見た前世についてです。
私が立っていたのは暗い路地。
最初は真っ暗な中のから、ぼんやりとレンガの壁が見えてきました。
たぶん、 中世ヨーロッパ。
(ちなみに私は世界史、日本史ぜーんぶ疎いです。なので、時代と国に関しては「たぶん」です。)
私は高価そうな赤い靴を履いていて、水色のドレスを着ていました。
そして、目の前には貧相な6歳くらいの女の子。
最初、この6歳くらいの女の子の全身が見えたので、この子が私なのかと思いましたが、ドレスの方が私でした。(直ぐに、「あ、これ自分目線で見てるんだ」と気づいた)
見え方としては、前世の自分の肉体に今の自分が入っていたような感じです。
なので、自分の顔とかはもちろん見えません。(その場に鏡がない限り)
あと、前世の自分の感情が伝わってきます。(言葉ではなく感情)
ひとつの身体の中に当時の自分と今の自分がいるような感じです。
なんかややこしいので、今の自分を「私」、当時の(前世の)自分を「彼女」とします。
建物と建物との間の狭い通路でした。
建物はレンガでできていて、冷たい湿っぽい感じのところでした。
(ちなみに分かりにくいかもですけど、描いてみました)
彼女は水色のドレス(家着みたいな。外出用ではない。)を着ていて、目の前にいるボロボロの汚れた元は白かったであろう服を着ている6歳くらいの女の子を見て手を差し伸べようか迷っていました。
その時の彼女の感情としては、『こんな子がいるなんて…』と自分の国の状況が分かってなかったことと、温室育ちな自分に呆れと驚きと…という感じ。
6歳くらいの女の子はじっとこちらを見ていました。
彼女は姫?みたいな感じでした。
丘の上の小さい城に住んでる。
最高権力者の娘ではない。
なんていうんだろ、分家?支城?みたいな?自分の父より上の人間がもっとでっかい城にいるようなそんな感じ。
6歳くらいの女の子に手を差し伸べるか迷ってたのも、『手を握ってしまったらこの子が処罰されてしまう』思っていたため。
感情しか伝わって来ないんだけど、
『手を取ったのが見つかったらこの子殺されるかな。いや、殺されはしないか。でも何らかの罰は受けるはず』と思ってた。なんか大袈裟だけど…
本当は手を握って、どうしたの?親は?家は?と聞きたかったみたい。
で、そんなこんな考えてるうちにお迎えが来て、わざと女の子を無視してお迎えに来た人のところへ行きました。
ここでこのシーンは終わりです。
彼女と私の思考は別で動いてるので、私は私でここはどこだ?と色々探ってました。
路地にいるときは、え、日本じゃない?
ドレス着てる。欧米かな?と。
路地を出る時に、街の雰囲気を見て、路広っ!!と思いました。
てか、多分路というか広場というか…
道路って感じではないんですよね。
道路だとなんか車と人が歩くところが別れてるイメージなんですけど、その路は別れてなくて、下はレンガが敷き詰められてて、右歩行とか関係なくみんな自由に行き来してて、馬車が来たら退けばいいやみたいな感じ。
(絵にはレンガは赤茶ってかいたけど、普通のよくある赤茶のレンガよりは色薄い感じ。)
まず、広さと人の多さにびっくり。賑わってていて、めっちゃ人いました。
その6歳くらい女の子以外にボロボロの服を着てる人はいなくて、他の人は普通の服を着てました。
人の多さは竹下通りほどはいないけど、渋谷のセンター街の八割くらいはいたかも。
馬車が来た時は、馬車かよwwwっておもた。
なんかすげーなと。馬車ってあるんだwwっていう。
何か国とか時代を特定出来るものを探したけど見つからず。ほんとにもっと勉強しとけば良かったと思った。
右の遠くに小さい山というか丘があって、そこにお城があって、そこに帰るんだなってことは彼女の感情でわかった。
あと、彼女がなんで城を抜け出して来たかというと、結婚が嫌だったww
でもその時代的には適齢期ちょい過ぎで、もういい加減結婚しないといけないのはわかってるけど… でもしたくないと思ってた。
これでこのシーンは終わりです。
はじめに
初めましてm(*_ _)m
これは自分が体験した前世治療(ヒプノセラピー)備忘録です。
完全に自己満ブログなんですが、もし興味ある人がいたらと全体公開にしています。
ちなみに自分が受けたのが前世治療だったか、ヒプノセラピーだったか忘れました。同じ意味なのかな?その辺もわかってないし、かなり前のことなので忘れた。
でも前世については結構衝撃的だったので覚えてる。
ほんとは、自分の前世を見終わったあと、ネットとか図書館とか歴史の資料集で自分の前世の時代や国を探ってみようかとも思ったけど、記憶の上書きがされそうなので見ていません。
自分が前世治療を受けてみたいのはもう7年近く前なのですが、ずっとそのこと自体忘れていたのですが、最近思い出すことがありまして。。
記憶は薄れていくものだし、このまま彼、彼女ら(前世の自分)を忘れるのもなーと思って書き残すことにしました。
スピリチュアル的なことが苦手という方、結構多いと思いますので大丈夫な方のみどうぞ。
私もあまり占いとかに興味があるわけではなかったのですが、子どもの頃に見た番組に影響されて、いつかやってみたいと思っていたので高校卒業してすぐくらいに受けてみました。