前世治療(ヒプノセラピー)備忘録

数年前に受けた前世治療(ヒプノセラピー)の備忘録です。

最初に見た前世1

どういう感じで、前世を見るのかというのはまた別に書こうと思います。

 

なので、今回はいきなり前世の話からスタートします。

 

 

ちなみに前世は2つ見えました。

まず、1つ目に見た前世についてです。

 

私が立っていたのは暗い路地。

最初は真っ暗な中のから、ぼんやりとレンガの壁が見えてきました。

 

たぶん、 中世ヨーロッパ。

(ちなみに私は世界史、日本史ぜーんぶ疎いです。なので、時代と国に関しては「たぶん」です。)

 

私は高価そうな赤い靴を履いていて、水色のドレスを着ていました。

そして、目の前には貧相な6歳くらいの女の子。

 

最初、この6歳くらいの女の子の全身が見えたので、この子が私なのかと思いましたが、ドレスの方が私でした。(直ぐに、「あ、これ自分目線で見てるんだ」と気づいた)

 

見え方としては、前世の自分の肉体に今の自分が入っていたような感じです。

なので、自分の顔とかはもちろん見えません。(その場に鏡がない限り)

 

あと、前世の自分の感情が伝わってきます。(言葉ではなく感情)

ひとつの身体の中に当時の自分と今の自分がいるような感じです。

 

なんかややこしいので、今の自分を「私」、当時の(前世の)自分を「彼女」とします。

 

建物と建物との間の狭い通路でした。

建物はレンガでできていて、冷たい湿っぽい感じのところでした。

(ちなみに分かりにくいかもですけど、描いてみました)

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彼女は水色のドレス(家着みたいな。外出用ではない。)を着ていて、目の前にいるボロボロの汚れた元は白かったであろう服を着ている6歳くらいの女の子を見て手を差し伸べようか迷っていました。

その時の彼女の感情としては、『こんな子がいるなんて…』と自分の国の状況が分かってなかったことと、温室育ちな自分に呆れと驚きと…という感じ。

 

6歳くらいの女の子はじっとこちらを見ていました。

 

彼女は姫?みたいな感じでした。

丘の上の小さい城に住んでる。

最高権力者の娘ではない。

なんていうんだろ、分家?支城?みたいな?自分の父より上の人間がもっとでっかい城にいるようなそんな感じ。

 

6歳くらいの女の子に手を差し伸べるか迷ってたのも、『手を握ってしまったらこの子が処罰されてしまう』思っていたため。

 

感情しか伝わって来ないんだけど、

『手を取ったのが見つかったらこの子殺されるかな。いや、殺されはしないか。でも何らかの罰は受けるはず』と思ってた。なんか大袈裟だけど…

 

本当は手を握って、どうしたの?親は?家は?と聞きたかったみたい。

 

で、そんなこんな考えてるうちにお迎えが来て、わざと女の子を無視してお迎えに来た人のところへ行きました。

 

ここでこのシーンは終わりです。

彼女と私の思考は別で動いてるので、私は私でここはどこだ?と色々探ってました。

 

路地にいるときは、え、日本じゃない?

ドレス着てる。欧米かな?と。

路地を出る時に、街の雰囲気を見て、路広っ!!と思いました。

てか、多分路というか広場というか…

道路って感じではないんですよね。

道路だとなんか車と人が歩くところが別れてるイメージなんですけど、その路は別れてなくて、下はレンガが敷き詰められてて、右歩行とか関係なくみんな自由に行き来してて、馬車が来たら退けばいいやみたいな感じ。

(絵にはレンガは赤茶ってかいたけど、普通のよくある赤茶のレンガよりは色薄い感じ。)

 

まず、広さと人の多さにびっくり。賑わってていて、めっちゃ人いました。

その6歳くらい女の子以外にボロボロの服を着てる人はいなくて、他の人は普通の服を着てました。

人の多さは竹下通りほどはいないけど、渋谷のセンター街の八割くらいはいたかも。

 

馬車が来た時は、馬車かよwwwっておもた。

なんかすげーなと。馬車ってあるんだwwっていう。

 

何か国とか時代を特定出来るものを探したけど見つからず。ほんとにもっと勉強しとけば良かったと思った。

右の遠くに小さい山というか丘があって、そこにお城があって、そこに帰るんだなってことは彼女の感情でわかった。

 

あと、彼女がなんで城を抜け出して来たかというと、結婚が嫌だったww

でもその時代的には適齢期ちょい過ぎで、もういい加減結婚しないといけないのはわかってるけど… でもしたくないと思ってた。

 

これでこのシーンは終わりです。